2008年12月16日

範囲名(名前の定義)

Excel(エクセル)には、セル範囲に名前を付ける機能があります。
色々な場合に使えるので便利なのですが、Excelの応用レベルの講習会や、ExcelVBAのセミナー時にご紹介することが多いのですが8〜9割の方が使ったことがないようです。

操作手順は、

 あらかじめ名前を付けておきたいセル範囲をドラッグしておきます。
 [挿入]メニューから[名前]の[定義]を選択します。
 「名前の定義」ダイアログボックスが表示されますので、
 「名前」欄に範囲名として付けておきたい名前を入力します。
 [追加]ボタンを押した後に[OK]ボタンを押してダイアログを閉じます。

範囲名をつけたセル範囲にジャンプするには、

 Excel(エクセル)の左上にある「名前ボックス」の右側の「▼」ボタンから範囲名を選択するだけで、
 該当するセル範囲にジャンプすることができます。
 「名前ボックス」とは、数式バーの左側で通常はアクティブセルのセル番地が表示されている
 ボックスのことです。

よく利用するリストにジャンプする場合や印刷範囲を切り替えたい時にも便利ですが、他にはVLOOKUP関数の第二引数にもよく使われます。

VLOOKUPでデータを参照する際に、参照するデータ件数が増減した場合でも、関数を修正せずに範囲名の定義だけを修正すればよいのでお薦めです。
posted by Three bit com at 10:00| Excel(エクセル)